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私たちは大人らしく、常識にとらわれ、世間の目を意識して、横並びの人生を選択してしまいがちです。
幸せになることにエネルギーを使い、しなくちゃいけないことではなく、やりたいことに一回こっきりの人生を使う。
大事なことを大事にできるよう、シンプルに生き、ビジネスを目一杯楽しもう！
それが私たちイヴニングスターの在り方です。

好きなものに忠実でいる勇気 、こだわりを押し通せる我の強さをいつも犠牲にして、果たしていい仕事は生まれるだろうか？
私たちイヴニングスターのメンバーは、自分がしたい仕事、自分にしかできない仕事を探し続ける旅の途中です。
だから、やりたいことは全部やろう！と、いつも明るい笑い声が響くオフィスです。　
「死ぬときに後悔するのは失敗したことじゃなく、やらなかったこと」　だそうですから！

理想を口にする人はたくさんいます。
でもその理想を実行する勇気のある人は少ないのかもしれませんね。
私の座右の銘の一つは、　
　　Everyman die, not everyman really lives.　　「人はみな死ぬが、本当に生きるものは少ない。」
勇気をくれる言葉だと思いませんか？
映画『ブレイブハート』でメルギブソンが放った台詞にその昔しびれて以来、人生の指針になっています。

せっかく会社を創ったんだから。せっかく最高の仲間と仕事をしているんだから。
価値を認め、評価してくださるクライアントがたくさんいるんだから。
人にとってもっとも大きな動機は、生きがいです。
なにより本業は人生です。ビジネスもその一部だから、すごい挑戦をして、すごい成果を出そう。
私たちは、まじめにすごいビジネスを創り出そうとしています。
妥協から、「スゴイ！」は決して生まれません。
すごい仕事を創造するための挑戦は、本当に楽しい。
私たちは、すべてを楽しみつくす発想を心がけています。笑いは何よりの心の栄養であり、抗ストレス剤です。
だから世界に二つとない、楽しい企業です（笑）。

自由な発想をするには、常識にとらわれない勇気が要りますから、ある種の覚悟を伴います。
しかし、それは本来「楽しい選択」なはずです。
そして、わくわくするチャレンジなのです。
人生は選択の連続で、その集合が人生なのだから、私たちはわくわくするチャレンジを続けるという楽しい選択をします。

好奇心のある人が、夢のある豊かな人生を手にできる。
面白いと思うものを面白がる心の自由さをもって、ワクワクすることを、一生懸命やる。
そしてだれかの人生を変える、世の中を変える、『幸せな驚き』を生み出したい。
面白いことをやってる人がきっと未来を作るんだ。

自分たちが本当に満足できる仕事をする。自分たちでおもしろい仕事を生み出す。　
そんな自分たちの今を楽しんでいます。
自分が満足できない仕事、だれからも好かれようとする無難な仕事は、結局誰からも愛されないと思います。
自分たちが心底満足できるものの先にこそ、たくさんの人のニーズがあるはずだから、自分たちの感性を信じることにしています。　
だからあと１％の満足にもこだわれる。

私たちはもっとスゴイ仕事ができる。世界を変える価値を生み出せる。
敵は、才能、可能性に制限をかける自分だったりします。　
セルフイメージが低いままでは、どんな目標も実現しないから不思議です。
「できる」と信じてやるか、「どうせできないだろう」と言ってやらないか。
どちらもまったくその通りの結果を生むことになるでしょう。
できること、できないことを決めるのはその人自身のセルフイメージでしかないと思います。
「できない」っていう錯覚を常識と言うのなら、「自分はできる」と言うだけで一瞬で見える世界は変わります。
他人の価値観やだれかの常識は、他人に任せておけばいい。
常識からときには戦略的に逸脱して、私たちのやり方で成功していけばいい。
要所要所で常識を疑える人、大事なときに自分の幸せを自分で決められる人でいること。
時々心の切り替えスイッチをおして、思いっきり自分を出していこうと思っています。
『脳は考えたことを現実に反映させる臓器』だそうな。
自分たちを信じて、あっと驚く成果を出していきます。

共鳴する仲間と、一緒にどんどん夢を描き、実現させていきたい。
夢とはただ漫然と思いを巡らすことではなく、私たちだけにある才能を具体化させる場です。
夢とは、才能という抽象物を具体化すること。
それは一見不可能なことのように人には感じられるかもしれない。
目に見えないものを、目に見えるようにしようというのだから、それだけでもたいした挑戦だ。

人生もビジネスも複雑にしない。素敵な人はシンプルに生きているし、いいビジネスはシンプルです。
私たちの会社も、芯のあるシンプルな存在にしたい。
物事をこねくりまわして仕事をした気になってはいけない。
複雑にするのは簡単。
複雑なことをシンプルにするのがプロフェッショナルの仕事です。
やりたいことにフォーカスするから、資源を集中投下できて、渾身の成果を出すことが可能になるはずです。

複雑なことも分解すれば扱えるし、部分が分かれば、全体もまた人とは違った見方ができるようになる。
本質を見抜くことができれば、大概のことは上手くいきます。
ポイントはシンプル化です。

「成功」の秘訣は、物事をシンプルにして「集中」すること。　　
「集中」する秘訣は、夢中になること。
「夢中」になる秘訣は「好奇心と面白がる自由さを開放し、楽しむ能力を磨く」こと！

Enjoy！

好きと誇りがないとできない仕事をしている会社です。
仕事を楽しんで、結果を出している人は、素直にかっこいいから。
セルフイメージをうんと高めよう。最高の自分を演じよう。
少数精鋭で、最高に楽しい仲間と偉大な仕事を真剣に楽しもう。
ビジネスでも人生でも、人と人の関係性を無視しては成り立ちません。
お客様の感動だけでなく提供側も感動する双方向の関係性が、思いもかけない深い感動を生み出したりします。
「幸せな驚き」を生み出すことにこだわりたいから、眉間にしわを寄せてつまらない仕事はしません。

満足を超えて、自分たちの創り上げるビジネスに感動できたら最高。
相手の感動を感じて、自分も感動するような仕事をしたい。
それはなにも難しい話じゃない。
シンプルに考えてみよう。
要するに、私たちが目指しているのは『エンドレスなもらい笑いの連鎖』　だ。
すべてを楽しむことほど素晴しいことはない。
人生は選択でできています。
幸せに豊かになる選択をするか、そうでないかは自分自身が選ぶだけの問題です。
たとえば些細なことだけど、目の前のちょっとしんどい仕事を、やりがいのある楽しいものに変えてみせること。
それも、工夫次第だし、私たちが目指すプロフェッショナルの姿かなぁと思っています。

自分のスピリッツが喜ぶことを思いっきりやって、心に笑いの栄養をたっぷりあげる。
自分に素直になって、他人の価値観にとらわれないで、自分の胎に響く生き方をしてしまった方が、ぶっちゃけ面白い。
私たちは、それをそのままビジネスに反映させます。
ある種の覚悟があれば誰にでもできます。
考えがおかしい？甘い？常識がない？
それでいいじゃないか！と笑っていられる私たちに誇りを持っています。
私たちの会社は、失敗を受容し、挑戦の芽を育む文化を持っています。
大概のことはたいした問題じゃない。「かまへん、かまへん」と言って、さっさと次のページをめくっていきます。
真剣に人生とビジネスと世の中のことを本気で考えて、一生懸命偉大な仕事が生まれる原因を創っているのです。
途中経過は気にしない。
先を見通して、今を大事にできる強さが将来必ずモノを言うのだから、私たちがこれから生み出すモノを楽しみにして下さい。