前回の保険改正で歯科医院の収益は2割減ったと言われ、年収が300万円台になってしまった院長も少なくないようです。保険にこのままぶら下がっていたら、今後大きな横揺れ、縦揺れが来たときに、一気に多くの医院が振り落とされてしまうでしょう。そうでなくとも、多くの医院が少なからずダメージを受けるのは間違いありません。
2011年には「レセプトのオンライン化」が始動します。不正請求を防ぐためとも言われていますが、レセプトのオンライン化だけでなく、さらに保険の改正(真に「改正」なのかは疑問が残るところですが…)も推進されるでしょうし、これから保険はもっときびしくなっていくでしょう。このまま、これまでと同じやり方、同じ考え方で医院を経営していたら、今後さらに2割ほど医院収入が減っていくと考えられます。医院として患者さんをしっかりつかむブランド力や、リコールでちゃんと利益が出せる仕組みを作ること、自費診療を一つの武器として持つことに今すぐに取り掛かるかどうかが、数年後の明暗を分けることになると思います。
先生の医院では、きちんと患者さんをつなぎとめることができているでしょうか?
たとえば、国策としてレセプト請求のオンライン化や保険制度の改定が推進されるときに、
先生は、医療提供者として抵抗勢力になって消耗戦を繰り広げますか?
それとも生活者を味方につけ、医院経営にドライブをかけて成功を目指しますか?
今、必要なのは―、既得権益がどれほど守れそうか、自分が有利に泳いでいくには誰につけばいいか、どうすればカンタンに儲かるかということではなく、どのような方向に、人、物、時代が変化していくのかという「既に起こっている未来」を経営者として見ておくことではないでしょうか。
医療法も改正され、ホームページの有無を含めた医院の情報公開制度もはじまります。 今後5年が、歯科の勝ち組負け組みの本当の正念場になるでしょう。
では、
情報はホームページから取る生活者が多い中で、他院より抜きん出て選ばれるには、どのような戦略があると思いますか?
歯科医院の儲かる仕組みはどうやってつくり出せばいいのか…先生、あなたは知っていますか?
ワクワクするほど儲かる仕組みを、持っていますか? 「ワクワク」という呪文を唱えれば良くなるのではありません。きちんとした仕組みが機能するようになるから、ワクワクするような状況をつくり出せるのです。
歯科医院が豊かに発展するためのビジネスモデルはシンプルです。
『優良患者を集患』し、『リコール率を上げること』、『自費率を上げること』たったこれだけです。
高単価を実現する |
リピート率を上げる |
優良患者を集患する |
シンプルだけど、それを極めるには一体どうすればいいのか・・・。
もちろん、それぞれについては非常に奥が深い経営課題です。
先生の医院はこうなっていませんか?
高い治療を営業されると思われ、
自費率がなかなか向上しない |
リコールの仕組みが作れていない、
衛生士さんを上手く、効果的に活用できていない |
集患に苦労する、ややこしい困った患者さんが多い、いい患者さんが少ない |
先生の場合、ホームページをどう活用すればこのような状況を打開し、目指す医院づくりができるでしょうか?
私たちのクライアントの先生は、すごい成果を出し、ものすごく成長してらっしゃる先生がたくさんいます。
それもインターネットのことなどほとんど無知だった先生が、1年足らずで見違えるような活気のある収益性の高い医院に変身されています。
ほんの数ヶ月前は、先行き不安と業績の悪化で焦り、イライラしていた先生が、別人かと思うほどすっかり明るくなられ、とても前向きにどんどん成長されているのは「たまたま」ではないと思います。
私どものサービスがすごいからではなく、「ホームページを、先生が上手に使ったから」に他なりません。 ホームページへの取り組み次第で、いかようにも事態は変えられるということです。
ホームページすらないというのではもはや話しになりません。ホームページをどう活用するかにポイントの重点は移っています。
極論すれば結局、正しいことを正しい姿勢で継続して書くことが、見事な価値と信頼感を生み出しています。 それを長年続けているところは、まさにコンテンツで勝利しているとしか言いようがありません。
ブランドとして認知されれば、最強のクチコミツールとしてホームページが機能するようになります。
ここにのっている実際にそれぞれの地域で成果をだしている医院の成功例を、興味のあるところを読んでみて下さい。
よいコンテンツがない限りWEBでの集患、医院のブランディングでは勝てません。
実際の医院での成功例・失敗例を無料で随時メール配信しています。ご興味がおありの先生は無料登録、無料レポートをご利用ください。

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