慶應義塾大学 文学部人間関係学科 心理学専攻卒業
京都大学 教育学研究科 教育認知心理学講座 博士前期過程修了
心理学を専門とし、在学中に学会発表、ジャーナルへの論文掲載、海外書籍への研究論文の掲載など多数。実験室内の研究にとどまらず、より日常に還元できる研究を目指し、好悪判断(好き嫌いの判断)が記憶や行動にどう影響するか等を主に研究。
顔の魅力の研究を行なっていた経緯から、大学院在学中に日本最大手の化粧品会社よりヘッドハンティングを受けるも、博士前期過程修了後、マーケティングリサーチ会社に入社。その後3ヶ月で異例の昇進、チーフプランナーとして全国の調査員2,000人を動員してマーケティングの実査にあたり、石油業界大手3社、大手ファーストフードチェーンのマーケティングリサーチのチーフを務める。かつてない本質を突いたリサーチを実施し、企業のマーケティングに貢献。デザイナーとしての頭角も現し、企業の生活者向けパンフレットの制作、絵本の制作、企業の社員向け教育VTRの制作等も行い、各企業から高い評価を受ける。
その後、マーケッターとして超大手外資系企業による厚遇のヘッドハンティングを断り、独立の道を選択。有名マーケティングコンサルタントのホームページ、歯科医院専門コンサルタントのホームページ、業界で有名な鍼灸師のホームページをはじめ、多数のホームページ・WEBメディア制作を手がける。
そして現在有限会社イヴニングスターにて、チーフウェブプロデューサーとして100を超える歯科医院のホームページを制作。心理を突いたデザインと、本質を突いたマーケティングが掛け合う最強のホームページを制作し、コミュニケーションメディア戦略を手がけている。
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