|
医院を開けておきさえすれば新しい患者さんがどんどん来院してくれた時代はずっと昔に終わり、
現在非常に厳しい環境におかれていることを身にしみて感じていらっしゃると思います。
毎年1,000件以上の歯科医院が開業し、人口は増えないのに競合する歯科医院ばかりが増え、さらに追い討ちをかけるように保険診療報酬が下げられる政策が取られています。「これからの歯科医院経営はサバイバル」とも言われ、生き残りをかけて必死になっている先生が多くいらっしゃいます。
歯科界が厳しい状況にあることに間違いはないと思いますが、先生が歯科医としてすべきことは生き残るために必死になることではなく、質の高い治療をして患者さんを幸せにすることのはずです。
しかし、歯科を自身の使命として、一生懸命患者さんのことを考えて治療に取り組んでいる先生ほどマーケティングに割く時間も労力も少なくなってしまい、マーケティングばかりやっている一部の先生が「集患力」をつけて突出してしまう。そういう先生が多くの歯科医師に影響力をもつので、歯科界自体がどんどん患者さんを置き去りにしている構造にあります。
このような構造は業界にとって負の成長となり、生活者にとっては見えない悲劇が始まっているといっても過言ではないでしょう。
患者さんを幸せにするための歯科治療に全力を尽くしていて、さらにマーケティング力もある先生はごく稀です。先生は、歯科医として本来するべき仕事に熱中して、患者さんと、スタッフと、先生自身の幸せを目指してください。技術を磨いて、見聞を広めて、先生が一番したい治療に取り組んで、患者さんやスタッフを本気で幸せにしようと考えている先生を、私たちは全力で支援します。
|